2011年1月30日日曜日

ガンガンONLINEは可能性。

(コミックも読みますわよ、あたい)



スクウェアエニックス出版。。

ハガレンとか、ソウルイーターとか

自分、わかりませんが、

そんな、

エルリック兄弟とか、

釘宮さんが、アルフォンスでナギお嬢様とか、、

ほんと、よくわからないんですけれど。。


まぁ、コミックガンガンというのがありまして。


それを無料購読ができるWebオンラインのサービスが、

以前からあったのですけれど

それが、iPhoneアプリで対応になったという話し。


アプリとしての完成度は低いとおもいます。


どうせだったら、

内蔵ブラウザで、iPhoneに最適化されたページで、、


とか思うところはありますが、

でも、面白い!!
(作品、コンテンツの話しではなくてね)

そんな、

「ヤンかの」読んじゃったとか

「フラクタル」ってこういう話しだったんだぁ、


とか、そういうのもありなんですけれど。


そうではなくて、ビジネスモデルというか

一つのケーススタディになるのかな?

って、そう感じた。


無料で雑誌の内容を公開している。

太っ腹!!

ではどこで、収入が得られるのか?

と、いえば 、「コミック売上」

なのかな?と。


広告がついているようでついていない

と、いうか、無料で作品を公開することで

それが広告になって、


面白かったらコミック買ってね、


しかも、アマゾン、楽天、セブンの購入ボタンがさりげなく設置されている、、


数年もすれば電子書籍版の販売もできるようになっているような。。


電子書籍版の販売は、技術的問題ではないようにおもう。


法律の問題だったり、出版流通システムの問題ではないのかしら?


でもねぇ、パソコンとネットが普及したことで、多くの業界が再編成されるのは避けられない。

そして、その再編成をソフトランディングさせようとすれば、社会的競争力が低下するのはわかっていること。

それに対する一つの答えをみせられたって感じですわね。



** cozysc from iPhone(blog press)







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