2011年1月23日日曜日

ごはんを残さず食べると言うこと





その食べ方がいいとか、悪いとかではなくて

自分はそうする事が自然だなって

そう思えるようになってきた


そういう話し。

いっしょに食べているひとがいたら

きたないとか卑しいとか

思われるかもしれないけれどね。。

事の始まりは笑っていいともだったような

奥田瑛二さんがゲストの時。

千利休の役作りの為に

禅寺で寝泊まりされたそうな

その時に「一粒の飴玉に涙」したと

いうのは名言だとおもうけれど。。


そのなかで、禅寺での食事の話しがあったわけだ。


お茶と一切れのお新香を使って、

食器を注ぎ、一切れのお新香を刷毛の代わりに使って

食器の内側を吹きながら

最後にはそのお茶を飲むと。。。

そうすれば食器も綺麗になるし

余す事なく「いただく事」ができると。





実践しきれているとはいえないけれど、

外食する時には出来るだけ残さず

いただくようにしている。

嫌いな食べ物がないわけではないけれど

それでも、食事は「命」を頂いているのだから。。


そうして食べる事が

「かっこイイ」とかではなくて

自分自身がそうしたいと思っているから


そうしているだけ。。


もしかしたら誰かに「はずかしい」と

思われるかもしれないけれど、


少なくても、某アイドルのように

「焼きそばパンの真ん中だけ食べてあとは捨てる」


それがあたかも自分がかっこイイみたいにいう人間に、

自分がやっている事を

「間違っている!!」

とは言われたくないわって


そんなお話でありんす。。



** cozysc from iPhone(blog press)

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