ペールギュント 組曲第2番より「ソルヴェイグの歌」
~ この曲には … ~ ルーチェ・グラッパ イタリアワインのルーチェ。 これは カリフォルニアワイン の中でもっとも有名 といわれる ロバートモンダビー社 がイタリアのメーカーと協力して 作った別名「オーパス2」と呼ばれる、 非常にバランスのとれているワインの一つだと言える。 そのルーチェを元にして作られた、グラッパ。 グラッパとは、ワインの絞りかすで作られた ブランデーの一種。 イ タリアではグラッパ、フランスではマールと呼ばれる。 一般的にはアルコール度数が高く独特のクセが あったりするものであるが。 ルーチェグラッパは、グラッパの美味しいクセを 残しつつ、グラッパ本来の力強さをなくしていない。 グラッパではないグラッパ。 そう、絞りかすから作られることで、 一見すると粗野な感じがするが、 上品さを感じさせる、強さと優しさをもっている 自分は待つことが出来るか? その相手を許すことが出来るか? 幼き頃の別れに対して、相手を想い続けることが。 そして、「見返りをもとめない」。 自分が想い続けること。 できるとしたら、どんな人なのだろう…と。 一見素朴、粗野にみえるかもしれない。 きれいでないのかもしれない。 でも、心には高潔さと芯をしっかりともっている人 そう思うので、 ルーチェ・グラッパ 香りを楽しみつつ、ゆっくりと味わいながら。。 (度数は、かなり高めです♪)