久しぶりのタイピングソフト。
社内で情報の共有化を進めるために、
不可欠であろうと思われるのは、
「タイピング能力」
それを怠っていると、自分自身も
「劣化」していたことに気がつく。
きっかけは、社内で情報の共有化を進めよう、
そう思ったこと。
とはいうもののキーボードアレルギーが激しく、
打つよりモテで書いた方が早い!
そんな人が多かったりする。
それは、30代を超していればかなり顕著。
今までタイピングソフトを一度でも利用していれば、
かなり環境は変わっていただろうに。
まず、仕事の効率が上がる。
これは、書くことが早くなることももちろんだけれど、
「探す手間を減らす」事ができるようになる。
自分自身のファイル保存方法にも工夫がいるけれども、
最近は、ローカルファイルについて内容も含めて検索してくれる、
デスクトップサーチがGoogleや、マイクロソフトから
「無料」で提供されている。
そうすると、今まで、開いては読んで
(普通は文中検索使うけれど…)
→ そういう発想も持たない人はなかなか多かったりする。
それが、検索する文字を入力、検索すると
ファイル中(文中)にその言葉が入っているファイルの一覧、
なおかつ、プレビューまでも確認することができる。
これが紙ベースであったならば、全てを読まなければならない
けれども、ある程度の当たりをつけることによって、
探す手間、時間を短縮することができる。
しかし、そのためには普段から「打って」保存することを心がけなければならない。
ところが、「打つのは苦手」
「あれは、特技」と思っている人が意外に多かったりする。
それでは!と言うことで、久しぶりにタイピングソフトを探すようになる。
そうすると、最近では無料でも完成度の高い「タイピングソフト」が転がっていることに気がつく。
どれが良いかと探す、試していると……
「自分のタイピング能力が低下していること!」
改めて痛感することになってしまった。
指づかいがどこか、オリジナリティーがあるし、
普段使わないキー、躊躇しても差し障りのないと自分自身で思いこんでいたキーに対して、
反応速度が鈍すぎる……
アルファベットは問題ない。
ところがまず、数字キーに対する反応の遅さ。
普段は数字=テンキーを使っているけれど、ちょっとまて!
文中で、それをやるのは確かにほんの少しだけれど、遅くなる。
ここは気合いを入れて、数字キーを打てるようにしておこう!そう思った。
まだ、反応速度は鈍いけれども、少しずつ良くなってきているように思う。
次に問題だったのは、普段使わない「 とか 」 @
それにシフトを押しながらのキーに対する反応速度の遅さ。
(っていうか、%と &は普段使わないし……)
→使っているだろう!
そう、タイピングソフトで、反射的に押すゲームがあったのだけれど、
% と& それに?は反応が鈍くなる。
う=ん、それは普段はそこで一呼吸置いてしまっているからだろうし、
?はそれほど遅くならないにしても、%とか& に至っては、
「探しながら打ってしまっている」
と、改めて実感。
そういう苦手なキーがあったことを再発見することができたし、
自分自身もまだ打つことに対して、「向上」の余地がまだまだあるなぁ、と。
それと問題なのが、「携帯で打つこと」と並行していること。
それほど自分対抗能力が高くないので、
どうも混乱してしまうことがよくあるらしい。……
パソコンを使ってもある程度のスピードで打てるようになりたい
また、携帯でもある程度のスピードで打てるようになりたい……
それは、目的ではなくて、何かをやろうとするときに
「あったら便利な道具」として、
自分自身が身につけておいた方が良きツール!
と、改めて実感したのでありました。。
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